習い事の発表会、受験、運動会、演奏会など…
子供にがんばってほしい時、何をされますか?
過去の受講者さまに、こんな方がいらっしゃいました。
・ちゃんと練習するよう、計画をたててあげる
・うまくなれるように、アドバイスしている
・心配を見せないようにしている
うんうん、いろんな工夫があるよね!
でもね、もう一つできることがあります。
心のねっこにある
「怖れ」を「愛」に変える♪
どういうことかというと
・計画をたててあげる
・アドバイスする
・心配をおさえる
これらは、ベースに「怖れ」があるかもしれません。
練習しないかもしれない…
うまくならないかもしれない…
失敗したら、立ち直れないかもしれない…
無意識にこうした「怖れ」があると
子供の能力以上の計画になる
必要以上のアドバイスになる
ガミガミと無理強いする
など、
子供にも親にもしんどい行動になることがあります。
だから
ベースを「怖れ」から「愛」にしてみましょう。
たとえば・・・
経験から学んでいけるよ!
うまくいかないあなたも大好き!がんばってるね!
あなたならプレッシャーを乗り越えられるよ!
というのが、「愛」がベースの願い。
「愛」をベースにしていると
なぜ練習をしたくないのか、子供の気持ちを聴いてみる
うまくいかない中にも、できてるところを見つけられる
「あなたなら大丈夫!」と心から言える
など、子供目線の行動になるはずです。
あなたの子供への関りは
「愛」がベースですか?
「怖れ」がベースですか?
ここぞ!という時こそ、見直してみてね♪
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