友達の前で拗ねる長男にイライラする!

ヨガと勇気づけで

ごきげん子育て。

 

春木めぐみです。

 

 

春休み。

公園で友達と4時間も遊んでいた小4長男くん。

帰宅するなり、

キッチンのわたしのところへ。

 

 

「今日めっちゃ遊んで楽しかったのに

実はイヤなことがあってん。

誰にも言ってないねんけど…」

 

 

家事をしながら聴いてると

色おに(色をつかった鬼ごっこ)で

仲よしのお友達に

「セコイ!(ズルイ)」と

言われて拗ねている様子。

 

 

「お前のほうがセコイ!と

思ったけど言わんかった」と長男。

 

 

 

わたし「またか~」と

思ったんですね。

 

で、こう答えたの。

 

「お友達がセコイとは

思わないけどなー

ある意味、

”色おに”の戦略なんじゃない?」

 

すると

長男くん、大きな足音たてて

ソファにごろり

 

「もういいわ!」

 

また拗ねた(笑)

  

 

 

 

 

余裕があれば、話を聴けるのか

わたしの心に余裕があれば

ウンウンと聞けるんだけど。

味方になってほしい気持ちが分かるのに

つい、言っちゃった。

 

 

長男くんが

お友達と正面からぶつからない、

イヤな気持ちを相手に伝えないくせい

勝手に拗ねてることに

わたしは

イラっとするんですよね。

 

"拗ねてカッコ悪い~"

"子供っぽいな~"

 

 

こんなふうにイラッとするのは

心のねっこで

『子供のわたし』が反応してるから。

 

 

いつの記憶か分からないけど

きっと自分に

言い聞かせてたんでしょうね。

 

"感情的になったらダメ"

"子供っぽいのはダメ"

 

無意識に守り続けてきたから

長男くんが”感情的”だったり

"子供っぽい"行動すると

イライラ・モヤモヤするんだよね。

 

 

つまり。

 

子供の話を聴けないのは

時間や心に余裕だけの問題ではない。

 

『子供のわたし』が癒されていないから。

 

時間がたっぷりあって

心の余裕があったとしても

『子供のわたし』が反応したら

やっぱりイライラしてしまうのです。

 

 

 

子供の前に、まず自分

 

もし、心のねっこで

"子供は子供らしくていい"

"感情的なのは人として素晴らしい"

と思っているなら

 

子供が拗ねても泣いても

「そんなことあるね~」と

見守れると思いませんか?

 

 

 

子供の問題から

自分の心のねっこの疼きがわかります。

 

子供だけでなく、夫やママ友との問題も同じ。

 

目の前に起きる困ったことは

あなたが心の奥に隠している

思い出の宝箱を開くカギなのです。

 

 

わたしの場合。

 

長男くんが拗ねることは

わたしがわたしの味方でいるための

メッセージかもしれないと感じました。

 

 

"感情的になってもいいよね”

"子供っぽいとこがあってもいいよね”

 

 

自分に優しくいようと思います。

 

 

子供の問題はきっかけ

目の前のイライラは

「心の中の子供のわたし」が反応しています。

 

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最後までお読みいただき

ありがとうございました。

 

今日もいい一日でありますように。